昨年12月中旬に妻が段ボールたい肥のセットと作り方のメモをもらってきました。まず、段ボールを組み立て、牛乳パックを敷いて底を補強します。そこに、セットについていたもみ殻燻炭とピートモスを入れ、混ぜてたい肥の基材とします。我が家の階段下収納に台を置き、段ボールたい肥置き場としました。
それから毎日、台所の野菜くず、果物の皮、コーヒーの出し殻、お茶っ葉等をいれてかき混ぜ、段ボール製のふたをしていました。多少たい肥の臭いはしますが、特に嫌な臭いではありません。腐ったものを入れてはだめだそうです。
棒状温度計を入れて、かき混ぜる前に温度を測るのが日課となりました。最初は15℃だったのが、1~2週間後には20℃前後に上がり、その後はずっと20~25℃の間だったのですが、昨日初めて30℃になり、本日なんと3か月目にして初めて40℃になりました。
たまに、魚の皮や食用廃油を入れるとたい肥化が進むようです。
今年の家庭菜園でこの段ボールたい肥を使ってみます。
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「行政書士事務所 環境」の
武田 義(ただし)は、環境
保全に関する法令(大気汚染
防止法、水質汚濁防止法、廃
棄物処理法など)について、
長い実務経験があります。
<<保有資格>>
・行政書士
(登録番号10012321)
・ISO14001
JRCA EMS審査員補
(EMS-C21350)
・HES
(北海道環境マネジメント
システムスタンダード)
主幹審査員(H035)
・環境カウンセラー
(事業者部門、
登録番号2011101001)
・エコアクション21審査人
(認定・登録番号140012)
・地域カーボン・カウンセラー
・産業廃棄物処理業の許可申請
に関する講習会(新規)収集運
搬課程及び処分課程修了
(第115060028号及び
第215108045号)
・行政書士用電子証明書取得
(セコムパスポートfor G-ID)
・GBizIDプライム取得
・日商PC検定データ活用(ベーシック)
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